こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「子供用ミニギターについて④」
前回は結局良かったミニギターがすでに販売終了で手に入らない・・・ということを書きました。でもそれで終わってしまうともしかするとこのブログをみて困ってしまう方が出るかも知れませんが大丈夫です。続きがあります。
僕も前回書いたsepiacrueのSC-430というギターの出来がとても良かったので教室の貸出用にもう1~2本欲しいと感じていました。ところがネットでいくら探しても出てきません。おそらく生産数が少なかったのだと思います。僕が運良く数少ない1本をたまたま見つけただけなので探しても見つかりませんでした。
そこで発想を変えて同じsepiacrueの同じくらいのサイズのアコギを探せばそれがSC-430の系譜を受け継いでいるのではないかと考えたのです。おそらくsepiacrueというブランド自体は安価なギターを制作しているブランドですので中のブレイシング(骨組み)の設計も同じになっている可能性は高く材による品質の違いはあってもそれほどではないのでないかと読んだのです。
そこでSC-430と同じサイズ(本体サイズ90cm)のsepiacrueのギターを探しました。そうするとありました!sepiacrueの「D36420」という品番です。
これも多少博打のつもりで落札し、届いたので弾いてみたところ・・・・ん??音悪い・・・これはやらかしたか・・・・音がなんかエレキギター弦を張ったかのような音、前回書いた子ども用ギターW-50の音がします。
ちょっとショックを受けてましたが・・・あれ?これ本当にエレキの弦が貼ってあるぞ・・・・
そうなんです。なぜかエレキギターの弦が張られていました。前の持ち主もアコギ弦張ってたら売らなかったかもしれません。SC-430よりは若干劣りますがミニギターの中では音は良いほうだと思います。SC-430と比べてみるとこんな感じほとんど同じサイズです。
結局いろいろ買って自分なりに出た結論ですが・・・・次回は結論を書いていきます。
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